休暇中
休暇を満喫中のfour.engine.driverでございます。
実は先日弊社でラストフライトを終えました。
就航前から初期組で入社しここまで会社が成長する姿を毎日のように見てきましたが、それも先月末でピリオドを打ちました。
2月は有給消化で在籍はまだしているものの毎日が休み。疲れた身体を癒してます。
本来であれば転職先は今月の2週目からスタートの予定だったのですが、私の訓練パートナーのビザ申請が間に合わなかったため入社を1ヶ月ずらせないか聞かれ、疲れた身体を休ませるのにいい機会だったのですぐオッケーの返事をしました。
なので急遽何もない1ヶ月ができてしまいました。でも有給消化なので給料は貰っている身分。有給スバラシイ。
なのでどうしようか考えたところ、
1.これからしばらくまた訓練漬けで遊べないので何処か旅行に行く。
2.会社のスタッフトラベルが使えるのも今回で最後なので何処か行く。
となったらやっぱ何処か行こう。
でも何処にしよう?
嫁が行きたがっているベトナム一周?
俺が行きたいポルトガル?
スタッフでエミレーツのビジネスクラス乗れるからやはり遠出か。
選択をどんどん絞ってポルトガルに行くことを勝手に決定。
で嫁に伝えました。
僕:「来週ポルトガル旅行行くよ」(*^ω^*)
嫁:「…はい??」
僕:「だって、急に丸々1ヶ月休みになったから。ポルトガル行きたいから行こう」(*゚▽゚*)
嬉しいくせに(笑)
なので急遽航空券とホテルを手配。
バタバタと準備し、いざポルトガルへ!
NRT-DXBはA380で!ちなみに今日発表されたニュースではA380の製造が打ち切りだとか…
そして約1日かけリスボンに到着しました。ヨーロッパの西の端っこなので遠かったです…
滞在中は1日だけバスの移動中に雨降りましたが、それ以外は快晴。そして地中海性気候なので日中は暖かく過ごしやすかったです。
おやつにパステル・デ・ナタをたらふく食べて、
美味しい料理もたらふく食べました。ちなみに名物はタコと鱈。
やはりヨーロッパの街並みはいいですね〜
他にシントラ、ロカ岬、オビドス、コインブラ、ポルトと行きましたが次回アップします。
なぜ転職?も次回…ってことで。
4日間の休みも終了
明日から現実に戻るfour.engine.driverでございます。
特にリクエストしていなかったのですが、4日連チャンの休みが入っており、特に遠出もせず近場でウロウロしていました。
でも休みの前は4勤1オフが続いてたので、来週から始まる訓練の前に休みを入れてくれたのでしょう、多分…
本当は何処か温泉にでも行きたかったのですが、生憎自社便を調べるとあまり良い時間帯もなく、キッパリ諦めました。伊豆とか近場でも良かったのですか、何かあまり運転する気にもなれず、っていう感じです。
なので嫁はんと一緒にお蕎麦を食べに行ったくらいてしょうか。
今、日本の航空業界で何かと話題になっているアルコール問題。確かにアルコールが体内に残って乗務につくのは良くないと思いますが、乗務前と乗務後にアルコール検知器を使って毎回チェックするのはどうなのかと疑問はあります。
海外は元々厳しい基準を設けていました。アメリカは専門の用語までありましたよ。
"Bottle to throttle, 8 hours"
ようは「ボトル握ってからスロットルレバー握るまでは8時間あけるように!」
とまぁ、なんともアメリカらしい言葉。もちろんこれ以外にFAR(航空法)でアルコール血中濃度0.04%以下であるとことルール化されてました。
他の国でもやはり航空法などでルール化されているんですよね。厳しい所だと罰則も法でしっかり書いてあって、罰金の他に免許剥奪など厳しいところは厳しいです。
逆に日本の航空法には業務に支障をきたしてはならないとなっており、通達で8時間ルールがチラッと書いてあるだけでした。後は全て会社にお任せ!ってやつです。もちろんアルコール血中濃度については記載はありません。
ところが先日のロンドンの件から続々とアルコール問題が出てきており、もう何かしら手を打たないとあかんやんと言う感じなんでしょうね。
で、ここで乗務前はアルコール検査しなさい!とお国からの命令文が出てしまいました。
そして会社によっては乗務24時間前から飲酒禁止まで…
と言うことは殆どの国内の航空会社は4日間パターンでスケジュールが組まれているため4オン2オフだと実質最後の日(大体遅く終わる)に酔い潰れて、次の日も良い潰れてという感じになるのでしょうね。お酒が飲めないのはある意味ストレスでもありますし、何処かでストレス発散させないといけないのでそこをどう処理するかが問題になると思います。
変な事が起こらなければいいのですが…過去には変な事がいっぱい起こっているので…
因みに僕はゼロアルコールでも大丈夫です。家では殆ど(というかゼロ)飲みませんし、仲間と飲みに行っても一杯程度。でも気は抜いてはいけませんね。
そういえばこの前近くの温泉でぬくぬくしているときおじ様連中がテレビのニュースみてお連れの方とこの話になってました。
「パイロットってさ、そんなに辛い仕事なのかね?今は殆ど自動操縦だし楽じゃんか、なぁ」
この事については長くなるので次回にまわします…
明日からまた新米副操縦士さんの実機訓練が始まります。今週は天気持ってくれるかな?私の天気図解析ではずっと晴れなのですが☼
食い倒れの仕事
深夜便から戻りネムネム状態+頭がボーっとしているfour.engine.driverでございます。1本飛んできただけですけどね…
以前は深夜マニラ往復とか普通にやってました。しかもシングルクルーで…夕方出社して夜通し飛んで戻るの翌日の朝とかザラでした。やはり深夜便は疲労度が増しますし体力的にもキツいです。集中力や判断力も鈍るので世界的には疲労管理システムを導入しなるべく無理のないロスタリングで勤務を作成しているのです。
が、
日本は航空後進国なのでそのような管理システムは存在せず、先日鶴さんの件であったような機長2人でヨーロッパから帰ってくるとか、日本ーロサンゼルスを2人で飛んだりとか普通に起こってるのです。
私の前社でも香港深夜往復、成田ーロス2人編成とか普通にありました。ひどいときはサンフランシスコー成田2人というのもありましたね。ロスターでは3人でアサインされていたものの、キャプテンが1人病欠になりもう1人のキャプテンと話して今日のフライトは無理だねと言っていた矢先、スケジュラーからの一言が、
「2人でも規定内に入るのでそのままフライトして下さい」と。
は?
耳を疑いました。要は2人で約13時間を疲労度だとか危険だとか考慮せず、規定内だから問題ないだろ!というのが日本のスタンスなのです。数値でしかみていません。
その時は断固拒否したのですが、今度は運航本部長が出てきてキツいのは分かるがフライトしてほしいと言われ、致し方なく2人で飛んで帰ってきました。
ある日ロスまで飛んだとき、もちろん2人乗務で着いてイミグレーションで待っていると他の航空会社のクルーと会います。2人で成田から飛んできたと言うと、
「Oh, crazy!」
といつも言ってきます。世界的には3人、4人編成は当たり前なので…
中国も、香港も、韓国も、あの当時でさえマルチかダブルクルーでした。
それだけ日本の航空業界はブラックと言ってもいいのでは…と思います。
それはさておき、
新年明けのフライトはドメ+インターの2泊4日パターンでした。初日は国内線3本飛び泊まり、2日目は国内線2本飛んだ後飛行機を変えて国際線1本飛び泊まり、最後の日は深夜便1本飛んで終わりというパターンです。
正直うちのパイロットには不人気です。拘束時間が長く、終わるのも遅い。その割にはステイ時間が短いと疲れるパターンなのです。パイロットは足りないが飛行機の稼働率は上げたいのでどうしても無理を強いいるパターンになってしまいます。
とりあえず初日はドメ3本飛び関空に着いたのは夜10時10分頃でした。お客様の降機終了後ダッシュでホテルに向かい風呂に入って就寝。
翌日は仕事前に他社で飛んでる友達と軽くお茶しその後ドメ2本飛んで成田まで、その後荷物をまとめ一旦降機し、イミグレーションを通り、今度は違う機体に行き香港行きの準備を開始。
そういえば最初のドメ便でたまたま訓練時代の仲間が乗客として搭乗しており声をかけてくれました。13年ぶりでしょうか。
ドメ2本で3時間10分は飛んでおり、成田ー香港は約5時間の旅…1日合計8時間以上飛んでいる事になります…それも2人で…
とまぁ、日を跨いだ午前1時過ぎに香港に到着しました。ここからまた入国して車にに乗ってホテルまで。結局ホテルにチェックインしたのは午前2時半…ネムネムです。
朝起きて軽くホテルで朝食。そして部屋で少しまったりし、10時過ぎにFOさんと合流して実家近くのレストランで飲茶を楽しみました。
ん?実家?
実は私生まれ育ちが香港で、16歳まで暮らしてました。両親は今でも香港で暮らしております。
飲茶後FOさんとおやつ求め街へブラブラ。地元で人気な豆腐花と多呂芋のお店へ。
この豆腐花は胡桃をすり潰したシロップが掛かっているのですが、中々美味しかったです。若い子はお腹が元気ですね〜。やはりデザートは別腹っぽくてあっさりと平らげてしまいました。
デザート後は別行動し私は実家へ。その後両親と夕食食べて、深夜便に備えるため仮眠を取るべくホテルに戻りました。軽くお風呂に入り夜の8時には就寝…
寝てたら携帯が鳴り始め画面を見るとクルーイングからでした。
あれ?俺寝過ごしたか!?と一瞬思い恐る恐る電話に出て、
ク「あ、four.engine.driverさん、今何処ですか?」
心の中ではあちゃー、やっちまったか!と思い冷や汗が…
僕「今部屋にいますけど…」
ク「そうですか!いや、実は機体整備の関係で香港便がなくなりまして…なのでもう1泊してもらってもいいですか?(・∀・)」
僕「…分かりました」
ク「んじゃ新しいロスターアップしておきますので確認願います!じゃ!ガチャ!」
時間を確かめるとまだ夜の9時半…
あせった〜
どうしょうもないのでとりあえず就寝…
翌日FOさんと連絡を取りどうするか聞いてみると
FO「食い倒れしましょう!(*^^*)」
と言う事でまた食い倒れの旅に出ました。
お粥、ワンタン麺、マンゴープリン、エッグタルトと…
もう腹いっぱいっす…
とまぁ、予定外の香港ステイを楽しんで無事早朝に戻りました。FOさんは初の香港便で楽しめたようです。またご一緒出来ればと思います。
それで私は1日休んでまた香港の泊まりパターン。FOさんは有給に入りワイハ🌺だそうで…いいなぁ〜😭
新年明けましておめでとうございます🎍
新年開始早々10分後にマニラを出発したfour.engine.driverでございます。
毎度の事ですが年末年始はここぞとばかりにフライトが入ります。今の会社に入社して7年、元旦を休んだのは昨年の元旦のみでした(実家から両親が来たため)。それ以外は大体年末年始5連勤が普通です。
今年も特にリクエストせず放置していたら案の定マニラステイパターンのフライトが年末年始にアサインされてました。しかも当初の予定では元旦は成田ではなく名古屋帰り。元旦を名古屋で過ごし2日にフライトをこなし成田に帰るというパターンでした。
ところがスケジュールが発表された時、元旦は到着後新幹線移動で成田までのアサイン…これもビミョー。だって最低4時間半はかかるし、元旦に新幹線乗れるか分からないし、成田は成田新勝寺の参拝客で電車はごった返しになるの分っていたので…なので他社便ですが、丁度名古屋ー成田の便があったので変更してもらい何とか元旦の朝に家に戻ることが出来ました。
そんな今回のマニラパターン、自転車仲間のFOさんと一緒でしたのでフライト中もステイ中も何かと楽しめました。
深夜に着いて軽く部屋で飲み就寝。
因みに部屋に入るとテーブルに何かが置いてあり見ると…
ホテルから誕生日ケーキがありました!レセプションにちゃんと御礼言っておきましたよ!
朝はホテルの朝食、お昼は名古屋から飛んできたクルーと一緒に隣接するショッピングモール内にあるタイ料理を食べ、
その後軽くマッサージをしにスパへ。
でも大晦日でお店はやってなかった…orz
雨も降ってるので部屋に帰りジムで軽く運動して、深夜便に備えて夕寝。
2時間前に起き(午後8時)、風呂に入って、家から持ってきたインスタントカップ蕎麦で軽く年越し蕎麦を食べました。
外を眺めると予行練習?でもう花火が…🎆
チェックアウトの時間になりロビーに向かうとカウントダウンイベントが始まっており、レセプションの方が
「空港行くまで参加してきたらどうですか!?」
有難いお言葉ですが、制服だし、みんなはしゃいでるし、丁寧にお断りしました。当たり前だけど…
でもせっかくなので写真だけ📷
午後10時に空港へ向かい、カウンターで書類を受け取り淡々と仕事を始めます。
定刻に名古屋からの便が到着。すれ違うクルーとあけおめ挨拶し、機内に入って準備開始。
と、キャビンさんが記念写真取りましょ❤と言ってきたのでまた📷
うん、良い写真だ(笑)
そして新年に近くなるにつれて空港の周りでは花火がバンバン上げられてきます。
おー、すごいすごいと言いながら準備をすすめほぼ定刻にドアクローズ。エンジンをかけ離陸に向け滑走路に向かっていると、なんと、
花火の煙で空港の視程が超低下…
マヂか…と思いました。
確かに空港の予報では新年の時間帯から“FU”、つまり煙の予報はあったのである程度予測はしていました。ただ管制から言われた視程は、
離陸出来るほぼギリギリの規定値
ふぁ!?(*_*;
予報とケタ1つ違うし…
FOさんと規定値をもう一度確認し、一応離陸は出来るのでこれで行こうと決断。
離陸のクリアランスをもらい離陸滑走開始。シミュレーターでは低視程の離陸はよくやるけど、新年早々実際やる事になるとは…
無事離陸し上昇中街を見てみると、そこいらじゅうで花火をバンバン打上げているではありませんか!なんじゃこりゃ!って感じです。そりゃ煙で見えなくなるわ…ってか空港周辺で上げるのはやめてくれ…危ないから…
後はFOさんに操縦を託し定刻に名古屋着きました。
その後ホテルで朝食を取り7時台発の成田行きの便に乗り無事元旦の朝に家には着きました!
でも疲れてたので軽くおせち料理食べてすぐお昼寝しちゃいました…😪
とまぁ、幸先の良い2019年の始まり。
今年はチャレンジな年でもあり、新しい目標に向けて頑張って行きたいと思います。
皆様も良い2019年を!
恒例のやつ
クリスマスから年末年始年始までフライトが詰まるほど入っているfour.engine.driverです。
一応(なんちゃって)管理職やっているのでみんなが休みたい所は逆にめっちゃフライトが入ります。海外だとシニオリティーなどで全てが決まるのですが、日本はその様なシステムがあまり存在しません。
管理職は働くべきだろ、みたいな風潮がありますよね。なのでいつも特に休暇のリクエストはせず、放置していると繁忙期はバンバン入るのです。別に良いですけど…
12月は私にとってパイロット恒例月間なのです。それは
航空身体検査の更新
定期技能審査(航空局運航審査官と)
この2つをクリアしないとお正月を迎えられません。航空身体検査は嫁さんの作る身体にいい食事の影響なのか、会社の産業医にも
「どうしてあなたの身体の中身はそんなにキレイなの?」
とお褒めの言葉をもらいます😄
でも心は汚いですよ、多分…💔
で、その後に自分の定期訓練、審査と立て続けに来るわけです。
定期訓練はこの悪魔の箱を使い審査前のおさらいみたいな感じで色々やります。離陸中にエンジンが壊れるのは序の口で、上空であれやこれや壊れたり、限られたシステムを使って進入、着陸したり、低視程での離着陸、など2時間盛り沢山です。訓練が終わると後日航空局の運航審査官の審査を受けます。
弊社はまだ指定本邦という、いわば社内チェック制度の認可をまだ持っていません。なので定期技能審査と定期路線審査は毎回航空局の運航審査官の審査を受ける事になってます。
機長は国土交通省から「この方は御社で機長として認可しますよ」というもので年一度の更新制であります。なので技能、路線のどちらでも不合格の判定が出てしまうと機長認定が無くなってしまうので再度機長になるための再訓練審査を受けなければなりません。
パイロットは定年まで勉強です。
んで、先日無事定期技能審査が終わりました。口述審査で最近の変更点やシステムなど根掘り葉掘り聞かれ、終わると悪魔の箱で2時間半にわたる技能審査。毎年の事とは言えやはり疲れます。でもこれが終わると晴れて新年を迎えられるので達成感もあります。
実は今日で42歳になりました。もうそんな年齢なんですね…来年はどんな年になるのか、新しい冒険も待ってますし、🐗年らしく突っ走って行こうと思います。
でもその前に年末年始はお泊り付きのフライト…30日からマニラです✈(T_T)
自転車部合宿
連休も終わり、来月定期審査を控えていますがヤル気の出ないfour.engine.driverでございます。
あー、またこの憂鬱なモノが来るのですね。毎年毎年ヤになりますね…
今月の初めはちょっと休もうと思い9連休してました。その内の3日間は会社の自転車仲間で温泉旅行という名目の合宿を行いました。
ほら、温泉旅行と言えば女子部員もハードルが下がり参加しやすくなるじゃないですか。心理的作戦です。
最初は輪行して飛行機で関空入りの予定でしたが、仲間のひとりが大阪に車預ける予定があったので集合地の天橋立まで車で移動しました🚗
前日入りしたので軽く天橋立を観光し、
宿で地酒で乾杯🍻
いつも通り自転車を組み立て準備万端。
集合後目的地の碇ステーキハウス経由久美浜温泉までひとっ走り🚲約80キロの道のり。途中天橋立の途中で一枚。良い天気でした☼
日本海沿いの道を走り
ひたすら山登り…
土砂崩れで道が塞がれていたのでぶちょーが迂回すると言って勝手に走ってたら激坂が…🤣脚にくる〜
自転車降りて歩きながらも何とか到着。ジューシーなステーキがステキ❤(オヤジギャグですみませんorz)
お腹も満たされてひたすら宿に向けてひとっ走り🚲
宿に着いて夜は蟹カニかに祭り〜
サプライズで同僚の機長昇格祝も㊗半分担当したので僕もお祝いできて嬉しかったです〜
翌日は雨の予報だったのでぶっ飛ばして天橋立まで帰りました。
とまあ楽しかった3日間。自転車仲間はいいですね。部署は違えど、集まると関係なく和気あいあいと楽しんでます。また来年も色んな企画で盛りだくさんだそうです。今度はみんなでしまなみ海道渡りたいなー。
こんな物までありました!これは嬉しい!